平成28年から選挙権年齢が18歳となり、高校3年生から投票が可能になりました。また今年度から成年年齢も18歳に引き下げられました。そこで主権者教育の一環として、浦安市選挙管理委員会から資料提供・記載台貸出等のご協力を頂き、4月30日に選挙学習を実施しました。
始めに、各教室にて浦安市からご提供頂いたスライドを使用して選挙全般や選挙運動などについて学習しました。続いて湾岸市長選挙の模擬選挙を実施しました。3名の先生方が候補者として選挙公報を作成し、オンラインで演説を行いました。そして各候補者の公約を理解した上で、実際の記載台や投票箱を使用して投票を行いました。選択教室に設置した投票所において、生徒たちは緊張した面持ちで投票用紙に候補者名を記入していました。放課後に3年生の選挙管理委員会の生徒による開票作業が行われ、当選者が決まりました。
今回の学習を通して、選挙の方法やルールを知るだけでなく、どのような社会を望み、代表者を選出することの責任について一人一人が真剣に考え、社会を支える一員となっていくことを期待しています。
平成28年から選挙権年齢が18歳となり、高校3年生から投票が可能になりました。また今年度から成年年齢も18歳に引き下げられました。そこで主権者教育の一環として、浦安市選挙管理委員会から資料提供・記載台貸出等のご協力を頂き、4月30日に選挙学習を実施しました。
始めに、各教室にて浦安市からご提供頂いたスライドを使用して選挙全般や選挙運動などについて学習しました。続いて湾岸市長選挙の模擬選挙を実施しました。3名の先生方が候補者として選挙公報を作成し、オンラインで演説を行いました。そして各候補者の公約を理解した上で、実際の記載台や投票箱を使用して投票を行いました。選択教室に設置した投票所において、生徒たちは緊張した面持ちで投票用紙に候補者名を記入していました。放課後に3年生の選挙管理委員会の生徒による開票作業が行われ、当選者が決まりました。
今回の学習を通して、選挙の方法やルールを知るだけでなく、どのような社会を望み、代表者を選出することの責任について一人一人が真剣に考え、社会を支える一員となっていくことを期待しています。